2月ですね。

西洋画専攻のちえです。


2月に入り、卒業制作の審査兼ねた発表も終わりました。


個々の作品に対する姿勢は様々で、皆違った想いで制作しています。
芸術には縛りがなく、自由に表現できるものだと私個人は思います。

それが人の評価を得るものであったり、自分の為だけに制作したものであったり…

商業的に見ると面白い芸術であるけれども、個人的な鑑賞の対象として見ると面白くないもの。また、正反対なもの…


芸術って色々あって難しいですね。




少し話を戻しますが、卒制のプレゼン！

私の作品ですが
本当の意図はプレゼンの中でオブラートに包んで沢山隠させていただきました。
だって、分かったら面白くないでしょう。

「本当の心理は作者だけが知っている。」私の絵画はそんな作品です。



それを卒制として発表していいのか？と思いましたが、私のテーマですから良いのです。きっと＾＾


画面を通して何かを感じていただけたらいいな、と思います。



特に絵画の場合は、言葉よりも画面の中の空気、語りかける色、人物の表情、モチーフ
絵の中に存在するものだけが全てです。
心で感じるアート、西洋画生は（多分？）こんな感じで絵を描いてると思います。



少しグダグダになってきたので、ここで切り上げます。



皆さん、風邪ひかないように注意して2月も元気に生き抜きましょう☆

次は真鍋さんですー！よろしくお願いします！